白井 長吉さん

生産品目
ぶどう(藤稔・ピオーネ・巨峰)、いちご(やよいひめ)
販売場所
吉井物産センターふれあいの里

白井長吉さん

 白井さんは農家歴40年以上の大ベテラン。昭和45年には全国に先駆けてレタス作りにも本格的に取り組み、地元の農家を組織してレタス組合を結成するなど、常に農家のリーダーとしての意識をもって、良いと判断したものには果敢に挑戦してきた。現在は、高齢であることもあって、妻と息子の3人でぶどうといちごの栽培と併せて、近年では地元のJAが奨励するナス栽培にも取り組んでいる。

 ぶどうの品種は、藤稔・ピオーネ・巨峰の三種類を、18a(540坪)の土地で栽培する。農薬の使用は最小限に抑え、雨除けのためにビニールをかける。「甘さがあって、消費者ウケする」という藤稔の収穫が若干早く、8月10日頃から9月10日頃までが収穫期間となる。そして1カ月遅れて巨峰、ピオーネの収穫となり、巨峰が10月10日頃、ピオーネが10月いっぱいで収穫が終了となる。ぶどうは、地元の吉井物産センターふれあいの里で販売されている。

 正月から5月いっぱいは、いちごの収穫となる。果色が淡く鮮やかで、糖度が高く、食味が良い「やよいひめ」だ。

 「無理、無駄をしないで、一年中同じペースで仕事をする」というのが白井さんのモットーだけに、ぶとうの収穫がない時期にいちごの収穫ができるように段取りを行なっている。何事にもあきらめず、工夫をこらして収穫アップにつなげるという意欲的な姿勢は、一向に衰えをしらない。

白井長吉さん

白井長吉さん

基本情報

住所 高崎市吉井町高191
電話 027-387-5948