永井 正人さん

永井農園

生産品目
いちご(やよいひめ)
販売
永井農園直売所

永井 正人さん

家族が大好きなイチゴを「自分で作りたい」

イチゴ農家としてスタートした初年。「思った以上に良いものができて、お客さんに喜んでもらっています」と話す永井正人さん。米の兼業農家に育った永井さんは、30歳の時、倉渕の有機・無農薬の農業生産法人・エコル鳴石に入社。土作り・堆肥作りの基礎を学んだ。「いつかフルーツを作りたい」と思っていた永井さんは、家族とイチゴ狩りに出掛けているうちに「自分でやってみるのもいいかな」と思い始めた。6年間勤めた会社を退社し、藤岡のイチゴ農家で研修を受け2014年4月、永井農園として独立した。

大きさ際立つ永井さんのやよいひめ

群馬県の登録品種イチゴ・やよいひめは、粒の大きさと薄紅色の果肉、甘みと酸味のバランスの良さが魅力。中でもその大きさが際立っているのが永井農園のやよいひめだ。ビニールハウスで大きなイチゴをもぎ取ると、手のひら半分が隠れる程もある。一粒が何粒にも相当するようなその大きさの秘訣は「根っこづくりだと思います。土の固さや水やり、温度管理が重要です」。6~9月にかけて、苗を自然の風雨や霧に当てる“山上げ”を行うことで、より丈夫な良い苗に育ち、イチゴ本来の甘さを十分に引き出してくれる。恵比須マルシェに出店した際は500を超える人に試食してもらい「見た目、味ともに東京の方も目を丸くしていた。自信がつきました」と手応えを感じたようだ。

イチゴの品質は夫婦の絆から

今後の目標は―「暖房を使わずにマイナス2度という、苗が耐えられるギリギリの温度で甘さを引き出す方法で、糖度20度以上を目指し、質の高い形の良いイチゴを作りたい」と目を輝かせる永井さん。「イチゴ農家として駆け出しの身。直売所に来てくれるリピーターさんに日々感謝しています」と話す横で、イチゴを仕分けする奥様はまさに内助の功。「イチゴが大好き」という奥様のアドバイスが、永井さんの甘いイチゴ作りの指標になっている。

商品

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基本情報

住所 〒370-0016 高崎市矢島町376-3
電話 090-1552-1583
直売所営業 1月中旬~5月(不定休)
11時~17時 *なくなり次第、終了。
・イチゴ 1パック 600円、650円
・贈答用イチゴ 1箱1500円(9粒、12粒、15粒)
・ジャム用イチゴ 1パック300円