萩原 始さん

希望の丘 ふれあいふぁーむ(高崎市)

生産品目
ブルーベリー、キウイフルーツ、さくらんぼ、ゆず、落花生、アスパラガス、うど、里芋、わらび、クリ など
販売場所
同店

荻原始さん

 東京ドーム4個分という広大な観光農園。ブルーベリーを中心に、クリ、キウイ、ワラビ、アスパラ、ウドなどが育つ。

 メインのブルーベリーは、1万2千本。6〜8月の旬の時期は、ブルーベリー狩りが楽しめる。ブルーベリー狩りは、食べ放題で、特製のソフトクリームがつくうえ、時間制限なし! 太陽の光をいっぱいに浴びて育つブルーベリーは、甘みがあって大粒で食べごたえも十分だ。シーズンオフには、ハウス内の売店で冷凍ブルーベリーやジャムなどの製品を買い求めることができる。売店にはほかにも、ゆずジャムやキウイフルーツジャムなどが並ぶ。コンセプトは、安心、安全。どれも売店内でスタッフが手作りをしている。

 「お弁当持参で一日中のんびりくつろいで」と優しい笑顔で話すのは、オーナーの萩原始さん。元々は、会社の経営者。「みんなが楽しめる空間、また来たいと思える丘を作りたい」と、10年間かけて今の状態を作り上げた。現在72歳(2012年12月現在)。「夢は、この地を大勢の人が訪れる観光地にすること」という。みんなにどれだけ喜んでもらえるか? を第一に考え、陳情をしたり、自腹で市道となる土地を提供したりする男気あふれる代表者だ。「金は追えば逃げる。追うのをやめると、お金には変えられない協力者が出てくる」「自分が良くないと良い知り合いには巡り会えない」など、経営者ならではの言葉からは経験の深さが感じられる。

 「みんなに喜んでもらおう」と平成24年から10種類350万本のサクランボを植え、平成25年からはサクランボ狩りもスタートさせる予定。サクランボを始めるにあたっても「良い知り合い」の縁で実現した。

 広い園内は、一周するだけでも2時間はかかる。ツリーハウスや鳥小屋や池などがあって、子どもも大喜びすること間違いなし。ハウスからは、榛名、八ヶ岳などの山々が一望できる。ハウス前の森には、バーベキュー場もオープンした。これからは、コテージの建設も予定されている。高崎でありながら、高崎であることを忘れてしまうほどの自然の中で、誰もが楽しい時間を過ごせる一大観光地が出来上がろうとしている。

名物「ゆずジャム」名物「ゆずジャム」

「希望の丘」外観「希望の丘」外観

基本情報

住所 高崎市鼻高町1523-1
電話 027-386-3081
ファックス 027-386-3081
ホームページ http://www.kibou-no-oka.com
メールアドレス info@kibounooka.com