福田利明さん

(高崎市中里町)

生産品目
カキ、ネギ
販売場所
自宅、市場(農協経由)

福田利明さん

 柿を中心にした栽培を50年以上続けている農家。手掛けるのは、9~10月に収穫期を迎える早生品種の甘柿「西村」だ。淡い橙色をした艶やかな実に包丁を入れると黒いゴマ状の模様が入った果肉が現れる。この模様がおいしさの証。シャキッとした食感、しっかりした歯ざわりの中にほどよい甘さが広がる。初秋は、贈答用として大変人気があるという。

 福田さんは、冬になると枝全体に光が当たるように剪定を開始。春から夏にかけて花をつけると、1本の枝に1輪だけ残してあとは摘花する。1つだけにすることで大きく、質の良い実になるという。しかし「その1つが渋柿という可能性もある」と福田さん。ひと言で「摘花」といっても大きな賭けといえる。

 収穫すると、選果機で光をあて一つずつ甘柿か渋柿かを判別。同時に糖度も測定できる。これにより、ばらつきのない選果ができるという。

 2011年からはネギも生産。1年目はきめが細かく滑らかで甘みのあり「龍翔」を、2年目は葉がやわらかくみずみずしい食感の「夏扇パワー」に取り組んでいる。

福田利明さん

基本情報

住所 高崎市中里町500-1
電話 027-373-5476
ファックス 027-373-5476
メールアドレス moluchan_14@kdn.biglobe.ne.jp
趣味 登山